映画(洋画)吹き替え声優や、アニメーション声優が現在に至るまでの歴史。
テレビの黄金時代を作った吹替え史50年。
戦後、復興に向かってひたすら働くだけの日本の人々は、外国の映画やテレビドラマを貪るように鑑賞した。
異国の生活や文化、ファッションに憧憬し、更には自らの生活向上の礎にしていった。
「外国テレビ映画日本語版」放送が、異文化に触れ、それを吸収して自国の発展につなげるという役割において大きな貢献を果たしたといえる。
日本語吹き替え版は、放送開始当初から「最近のテレビは、日本語のうまい外国人が増えた」と勘違いする視聴者もいたほど、違和感のない完成度の高いものであった。
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