鉄蔵と娘のお栄は左七の家の居候になっている。鉄蔵は、貧しい百姓の生まれだが、幼時、御用鏡磨師、中島伊勢の養子となった。巧みに絵を描くので、絵師の弟子となるが、尻が落ちつかず、幾人もの師から破門された。一方、左七は侍の生まれたが、読本作家になりたいと志し、下駄屋の養子に入り込んだ。左七の女房お百は、亭主が黄表紙本などを読むのを心よく思っておらず、さらに、朝から晩まで絵を描いている居候の父娘に我慢がならない。そんなある日、鉄蔵ほお直という女に出会った
緒形拳 オガタケン (鉄蔵(葛飾北斎))
西田敏行 ニシダトシユキ (左七(曲亭馬琴))
田中裕子 タナカユウコ (お栄(鉄蔵の娘))
樋口可南子 ヒグチカナコ (お直)
乙羽信子 オトワノブコ (お百(左七の女房))
佐瀬陽一 サセヨウイチ (伍助)
殿山泰司 トノヤマタイジ (彫師)
宍戸錠 シシドジョウ (十返舎一九)
大村崑 オオムラコン (式亭三馬)
愛川欽也 アイカワキンヤ (歌暦)
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