1969年10月31日、東映配給網により劇場公開された怪奇映画
公開当時は成人映画に指定
過去の記憶がない主人公の人見広介。医学生だった彼は精神病院に閉じ込められているのだがその理由も分からない。サーカスの少女、初代が歌う子守唄から記憶を取り戻しかけたが、目の前で少女が殺されその犯人にされてしまう。逃亡者となった彼は北陸へ向かう列車の中で自身と瓜二つの菰田源三郎の死亡記事を目にする。広介は埋葬された源三郎が生き返ったように見せかけて源三郎に成りすます。こうして広介は奇妙な生活を送る羽目になる。源三郎の父、丈五郎は生まれながらのせむしで、執事の蛭川に家を任せ、沖にある無人島で島を改造しているという。まもなく、菰田家で源三郎の妻の千代子が殺された。広介は執事の蛭川、遠縁にあたる娘の静子、下男を連れ、島に渡る。
* 人見広介/菰田源三郎 - 吉田輝雄
* 秀子/初代 - 由美てる子
* 菰田丈五郎 - 土方巽
* 菰田とき - 葵三津子
* 菰田千代子 - 小畑通子
* 静子− 賀川雪絵
* 蛭川 - 小池朝雄
* 猛 - 近藤正臣
* 女患者A - 片山由美子
* 明智小五郎 - 大木実
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